No.30-Tは各種風向風速の発信器として、プロペラ型による風速発信部(磁気パルス式)と飛行機型尾翼による風向発信部(光エンコーダ式)によって得る信号を、IC回路により瞬間風速・瞬間風向を直線化したDC信号に変換出力し、また平均風速用として風速発信出力を方形波状のパルスに変換出力します。
特長
- 風速検出には磁気パルス、風向検出は光エンコーダを採用し、信号取り出しをブラシレス構造として、経年変化や周囲温度の影響に優れています。
- ブラシレス構造の採用とプロペラやボディのプラステック化により、起動風速が0.3m/sと低く微風(0.4m/s)から強風(70m/s)まで測定します。
- 風速変動に対する追従性が飛躍的に向上し、距離定数は4.0m以下。(従来型8.0m)
- 発信器からは直線化されたアナログ信号を出力しますので、データロガ・記録計にダイレクトに接続できます。
- 本体重量は3.2kgと小型軽量化(従来型 5.9kg)また取付方式は差込式とし、鋼管製の支柱に差込固定するだけなので、高所における脱着作業も簡単です。(オプションにより、従来のフランジ取付方式も可能です。)
スペック
| 型式 | 風車型風速計の感部 No.30-T |
|---|---|
| 検出方式 | 風速:プロペラ型磁気パルス式(24PPR) 風向:飛行機型矢羽根光エンコーダ式(分解能22.5°) |
| 起動風速 | 0.3m/s |
| 耐風速 | 90m/s |
| アナログ出力 | 風速:0~6V DC/0~70m/s 風向:0~6V DC/0~540° 許容負荷抵抗:10kΩ以下 |
| パルス出力 | アナログ出力と同時並列に出力 風速パルス:1043P/60m/s波高値:(約)±8VP-P |
| 精度(気象庁規格) | 風速:6m/s以下の時±0.3m/s 風速:6m/s超過の時±5% |
| 電源電圧 | DC12V(10~15V) 消費電流:約18mA(max) |
| 耐サージ | 誘導雷等のサージ保護回路内蔵 最大電流耐量:10kV 8/20μs |
| 寸法・重量 | 681(H)×442(W)ר82(ベース部分外形) 約3.2kg |
価格
| ■社内検査(税込み) | ¥388,500 |
|---|---|
| ■気象庁検定(税込み) | ¥420,000 |
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