回転軸を軽量化させることにより、起動風速が0.3m/sと低くなり、微風から強風まで精度の高い測定ができます。
発信器から直接信号を送出するため記録計等にダイレクトに接続できます。
また、信号の取り出しには光パルス(風速)、光エンコーダ(風向)を採用し、周囲温度の影響や経年変化の少ない高い信頼性を維持しています。
特長
- 風速検出には磁気パルス、風向検出は光エンコーダを採用し、信号取り出しをブラシレス構造として、経年変化や周囲温度の影響に優れています。
- ブラシレス構造の採用とプロペラやボディのプラステック化により、起動風速が0.3m/sと低く微風(0.4m/s)ら強風(70m/s)まで測定します。
- 風速変動に対する追従性が飛躍的に向上し、距離定数は4.0m以下。(従来型8.0m)
- 発信器からは直線化されたアナログ信号を出力しますので、データロガ・記録計にダイレクトに接続できます。
- 本体重量は3.2kgと小型軽量化(従来型5.9kg)また取付方式は差込式とし、鋼管製の支柱に差込固定するだけなので、高所における脱着作業も簡単です。(オプションにより、従来のフランジ取付方式も可能です。)
スペック
| 型式 | 風車型風速計の感部 No.30-T-420 |
|---|---|
| 検出方式 | 風速:プロペラ型磁気パルス式(24PPR) 風向:飛行機型矢羽根光エンコーダ式(分解能22.5°) |
| 起動風速 | 0.3m/s |
| 耐風速 | 90m/s |
| アナログ出力 | 風速:4~20mA DC/0~70m/s 風向:4~20mA DC/0~540°許容負荷抵抗:600Ω以下 |
| パルス出力 | アナログ出力と同時並列に出力 風速パルス:1043P/60m/s波高値:(約)±8VP-P |
| 精度(気象庁規格) | 風速:6m/s以下の時±0.3m/s 6m/s超過の時±5% 風向:±5° |
| 電源電圧 | DC24V±10%、消費電流:約66mA(max) |
| 耐サージ | 誘導雷等のサージ保護回路内蔵 最大電流耐量:10kV 8/20μs |
| 寸法・重量 | 681(H)×442(W)ר82(ベース部分外形)約3.2kg |
価格
| ■社内検査(税込み) | ¥420,000 |
|---|---|
| ■気象庁検定(税込み) | ¥451,500 |
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