総合気象観測装置
本装置は、平成10年6月に改正された「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」はもとより、世界規模で推進されている環境保護・省エネルギー対策用として、気象(自然)エネルギーを有効利用することでエネルギーの使用を合理化することが目的に、建築物などに対し活用可能な気象情報をサンプリングして計装制御用信号として出力します。→【別途見積】

特長

本装置は、各種センサにより、常時測定される気象データを測定値に対応したアナログ又はパルス等の計装制御用信号として出力します。
別途計装システムでは、この信号をサンプリングして次のような各種制御を行い、自然エネルギーの積極的利用で建築物において使用されるエネルギー抑制、効率向上し合理化することができます。
風エネルギーの利用
日射エネルギーの利用
雨水の利用